※2026年9月に最新情報へ見直しました。
便秘で悩み、ツボ押し効果の経験がない方がいると思いますが実はツボによって 時間や強さ、深さ、角度が違います
便秘がたとえ今改善されない状況だとしても
決して諦めないでください。
我が家で高3の末娘が大変な便秘で
困っている事から少しでも改善させて
あげたいという気持ちで研究しました。
かつて一度だけ通院して
腸のぜん動不全型弛緩性便秘
と診断されました。
年頃の娘はそれ以降
医者には行こうとせず独自で
様々な便秘改善方法をやっていたのです。
独自の便秘改善治療は一進一退の末、
1週間以上の便秘、嘔吐、
頭痛、肌荒れ、腹痛、便秘市販薬の量が増え
ついには薬が効かない状態になった・・・
「もうヤダ!」と娘が陰で涙を流して
泣いていた・・。
「わしが絶対!なんとかしてやる!!」と
ついに医者でもなんでもない
自分が行動にでる事になりました。
【重要な補足】「便通異常症診療ガイドライン2023(慢性便秘症)」では、市販薬を使っても改善しない場合や、強い腹痛・腹部膨満があるのに排便がない場合は、消化器内科や便秘専門外来を受診すべき目安とされています。嘔吐・頭痛・肌荒れを伴うほど症状が悪化していた当時の娘の状態は、まさにこの目安に近いものでした。ツボ押しはあくまでセルフケアの一つであり、症状が長引く・悪化する場合は自己判断で市販薬を増やし続けず、早めに医療機関を受診することをおすすめします(出典:ケアネット「慢性便秘症ガイドライン改訂、非専門医向けに診療フローチャート」)。
便秘に関する専門書物やネット記事を
徹底的に読み漁りました。
食事改善、サプリメント、乳酸菌等、
マッサージ、呼吸法、運動体操、
ツボ療法等どれが一番効果が
あるのか・・
腸内環境の改善、自律神経のバランスを
とる習慣化を目標に「実践してみよう!」
と私が娘に切り出しました・・。
でも娘にとっては
「いつか来た道、行った道で」
なかなか応じてくれません。
娘の方が先人の知識があるので
困ってしまいました。
ただ私も盲点だったのですが少しだけ
彼女より知識が豊富だった点が
あったのです。
私は16歳の頃から武道をやっていました。
その関係で整体や経絡秘孔には
精通していたのです。
冒頭に説明した通り便秘効果のあるツボ押しを
娘もかつて試して効果がなく諦めていました。
それでも「こんな風にやるといいんだよ」と
ツボ(経絡)の正しい位置や角度、指圧の強さ
加減を伝えました。
夕方に少し指導して、夕食が済み、お風呂に
入った頃便の量、形状は不明ですが久しぶりに
便意が起き少し楽になったようです。
それから少し考え直してくれたようで
改めて便秘改善に向け二人で取り組みを
開始しました。
◆効果のあったツボ(経絡)と指圧法をご紹介します。
★ポイント:足先から上がって腰まわりを指圧する方式をとりました。
<足>

●厲兌れいだ(右足人刺し指)
ストレス性便秘や吐き気など胃腸の症状に効き。
黄疸、腹膜炎による腹水、にも効きます。
ツボの押し方
ツボの位置は図のように足の人差し指の
爪元わきになります。
ポイントが非常に小さいので押しにくい
ですが鉛筆のキャップなどで骨の中心に向けて
押仕込むようにします。あまり押込むと
痛いので最初は指先で軽くもむ程度で
かなり効果があります。
【お待たせしました】続きのツボ3選も追加で紹介します
2016年当時「編集継続中」のまま長らく更新できていませんでしたが、今回あわせて仕上げの3つのツボを紹介します。厲兌だけでなく、以下もぜひ試してみてください。
天枢(てんすう)
おへそから指3本分ほど外側、左右対称にあるツボです。大腸・小腸のはたらきに関わる代表的なツボとされ、腹部の指圧は最初は弱く、徐々に強くしていくのがコツです。仰向けに寝て、両手の人差し指・中指・薬指をそろえてゆっくり押し込みます。
大腸兪(だいちょうゆ)
腰骨の高さで、背骨から指2本分外側、左右にあるツボです。自分では押しにくい位置なので、床に仰向けになりツボの位置にテニスボールなどを当てて体重をかける方法がやりやすくておすすめです。
合谷(ごうこく)
手の甲側、親指と人差し指の骨が交わる付け根部分にあるツボです。反対の手の親指で、やや人差し指側に向けてゆっくり押し込みます。場所を選ばず押せるので、外出先でも手軽に試せます。
いずれのツボも、強く押しすぎるとかえって筋肉が緊張してしまいます。呼吸に合わせて「痛気持ちいい」強さで、夕方から就寝前など副交感神経が優位になりやすい時間帯に行うと効果的とされています。あわせて腹式呼吸で便秘を改善する記事もご覧いただくと、より効果を実感しやすくなるはずです。
まとめ
目標は腸内環境の改善と自律神経のバランスを整える習慣化です。娘の便秘は、ツボ押し・呼吸法・食事の見直しを組み合わせることで少しずつ改善していきました。ツボ押しはセルフケアとして有効な選択肢の一つですが、症状が重い場合や長引く場合は、無理をせず消化器内科など専門医への相談も検討してください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
