しいたけの洗い方はどんな時に洗うのか?その洗う方法を紹介!

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※2026年9月に最新情報へ見直しました。

お味噌汁に、煮物に、料理によく使うしいたけ。とっても風味が豊かで美味しい身近な食材ですよね。でも、しいたけって洗っても大丈夫なのでしょうか?主婦の方は誰もが思ったことのある疑問ですよね。洗うとしても、どのような洗い方でどんな時に洗えば良いのでしょうか。今回はそんなしいたけの洗う方法についてスポットを当てて紹介してみたいと思います。

しいたけの洗い方は?洗っていいの?

基本的に市販のしいたけは洗わなくても大丈夫です。菌床栽培・原木栽培のどちらであっても、しいたけは土に直接触れずに育つため、収穫時点で比較的清潔な状態にあります。加えて、しいたけ栽培では野菜のように農薬を頻繁に使うことが少なく、店頭に並ぶ市販品は安全性の面でも洗わずに食べられるよう配慮されています。市販のしいたけは洗わずに、湿らせて固く絞ったキッチンペーパーや布巾で表面を優しく拭く程度で十分です。石づき(軸の根元の、原木や菌床にくっついていた黒く硬い部分)は食感が悪いため、調理前に切り落としておきましょう。

とは言え、天然物のしいたけや直売所で買った栽培物には、細かいおがくずなどが付着していることもあり、洗いたい場合もありますよね。しかし、水でじゃぶじゃぶ洗ってしまうと、しいたけがスポンジのように水分を吸ってしまい、風味も旨味も薄まってしまいます。そこで昔から農家の間で伝わっているのが“塩水で洗う”という方法です。塩水につけることで浸透圧の働きによりしいたけの組織が引き締まり、水分と一緒に旨味成分が流れ出るのを抑えられるとされています。洗う塩水の濃度の目安は海水に近い濃さで、水1リットルに対して塩大さじ2杯程度です。しいたけを塩水に入れたら、時間をかけずサッと優しく洗うことがポイントです。軽く拭く程度で十分な場合は、塩水を含ませたキッチンペーパーで表面を拭き取るだけでもおがくずは落とせます。

洗う時はどんな時?

・おがくずや木屑がついている時
しいたけにおがくずや木屑が多くついている時は、まず軸を下にして軽くコンコンと払ってみましょう。それでも落ちない汚れがある場合は、上記の塩水で洗って落とします。洗った後はボウルの底に汚れが溜まるので、使った水は捨てましょう。
・料理する直前
洗うとどうしても水分を吸ってしまいます。水分を吸った状態で保存すると傷みやすくなってしまうので、洗う場合は必ず料理をする直前にサッと済ませ、洗ったらすぐに使い切るようにしましょう。
・匂いを抑えたい時
しいたけ特有の香りが気になる時にも、軽く洗うのは有効です。料理の中で、しいたけの匂いが強く感じられることってありますよね。そんな時もサッと塩水で洗ってみましょう。適度に匂いが和らぎ、料理の中でしいたけが引き立て役として馴染みやすくなります。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。しいたけを洗うなんて考えたこともなかったという人は多いですよね。基本的には洗わずキッチンペーパーで拭くだけで十分ですが、キッチンペーパーで拭くだけでは取れないおがくずや木屑が気になる時、天然物のしいたけを買った時などは洗ってみましょう。ただし、水でじゃぶじゃぶ洗ってしまうと風味も旨味も飛んでしまいもったいないので、塩水で優しくサッと洗うのがポイントです。塩水につけることでしいたけの組織が引き締まり、旨味や風味が流れ出にくくなりますし、水も吸いにくくなります。石づきを切り落とすことと合わせて、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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