
便秘と呼吸法は大変大きな関係があるのを ご存じでしょうか?
実は腹式呼吸は便秘にはとても良いこと 尽くめなんです。
腹式呼吸でもいきんだり、早く呼吸するのではなく
ゆっくりとした呼吸をとることが大事なのです。
その呼吸方法が内臓の活性化につながっ
て便秘を改善する効果があるということ
普段皆さんが眠っている時に行っている
呼吸が理想なのですね。
なぜ呼吸が関係するのか
人の呼吸は普段は胸式呼吸が多くなっています。
どうも緊張、ストレレス、頭脳プレーを行うと
胸式呼吸になりがちになるようです。
腹式呼吸は自分で意識しても出来ますが・・
リラックスした状態や睡眠時のときは
自然に腹式呼吸に切り変わります。
ゆーっくりした腹式呼吸は副交感神経が
働きだし腸がぜん動運動を活発に
行うようになり
ぜん動運動が起こると善玉菌が腸内で
増える環境になるのです。
腹式呼吸を行うとどんな効果があるのか
腹式呼吸の機会を増やすと
以下のような体質環境になっていきます。
・自律神経の安定化
(副交感神経が働きやすくなる)
・内臓がリラックス状態が増える
・腸が柔らかくなる
・消化機能の活性化
腸の働き(ぜん動運動)が良くなる
・腸内に定着した善玉菌が増加
(善玉菌は自律神経の安定から増えていく細菌である)
通常の腸内環境で善玉菌2割、日和見菌7割、
悪玉菌1割といわれています。
日和見菌は外部摂取のヨーグルトなどの
ビフィズス菌が相当します。
悪玉菌が強いとそちらに味方する要素があります
・腹圧の効果(便通の促進)いきみは腸内緊張のためNGです
・免疫機能の強化にもつながる(詳細は下記記載)
(TH1細胞の活性化)
腹式呼吸の方法
・臍下丹田に気を落とす
<腹式呼吸⇒腹圧維持呼吸法>
・ゆっくり息を吐いた時に腹筋(腹圧)に
力が入るように行う
・自分の息を吐く限界の7割くらいで腹筋
(腹圧)は保持したまま息を止める
・腹圧をかけた状態を保持して息をを吸う
(お腹はへこませない)
・これを10回位行ってみて普通の呼吸に
戻ってみて下さい
・戻った時にお腹がへこんだり膨らんだ
呼吸が出来ていればリラックスした
腹式呼吸にスイッチが入った状態です。
・逆に肩が動いた息をしている場合は
胸式呼吸になってしまっているので
先ほどの腹式呼吸をもう一度繰り返して
みましょう。
お腹に手をあててやるとわかりやすい と思います。
腸内細菌働きと免疫系機能の関係とは
免疫系とは自分の体を外敵から守るシステム
のことでウイルスやガン細胞などを攻撃する
しくみのことです
どちらかに偏る傾向がある
TH1の活性が下がるとガン、ウイルス性疾患、
アレルギー性疾患が増加することがわかって
きました。
・TH1細胞 が本来の主役です★
・TH2細胞 液性免疫⇒外部からの侵入分子を除去する働き
活性化するとアレルギー疾患(花粉症など)
・TH2細胞が優位に働いてしまう理由として
食品添加物、加工食品にふくまれる粗悪なタンパク質の過剰摂取
は小腸で消化吸収されず異種タンパク質となり大腸に送られます。
・異種タンパク質は大腸内の善玉菌では処理できない
・悪玉菌はこれがエサとなって処理できるので活性増殖する
焦げた魚などのたんぱく質も分解して栄養源にする
・悪玉菌が行う分解処理過程で毒性ガスが発生する。
・毒性ガスが大腸の粘膜を傷つける
・傷ついた場所から異種タンパク質が侵入しようとする
・それを防ごうとTH2が反応して活性化するので
悪玉菌活性化=TH2細胞活性化という図式が
成り立つのです。
まとめ
最後まで読んでいただき有難うございます。
今回の記事はいかがだったでしょうか?
あわせて食物繊維摂取することと
適度な運動も効果があると思います。
武道も多少心得がありますのでその観点から
腹式呼吸の修得方法も記述させて
いただきました。
次回はツボによる便秘の改善方法を
記述していきますので是非楽しく
読んで頂けたら幸いです。
お目に掛かれた時は
どうかよろしくお願い申し上げます。
