※2026年9月に最新情報へ見直しました。
身の回りにあって意外と知らない便秘に 効き目がある薬草ってごぞんじですか?
私の家族が便秘症で長い間苦しみ
病院には行きたがらない状況でした。
なんとかしてあげたい気持ちで
古今東西の文献を見ながら
便秘解消の為に薬草の勉強なども
取り組んできました。
普段目にしていて意外と知られていない
薬草があるのです。
今回何かお役に立てればと思い紹介させて
頂きました。
便秘に効く薬草・食材
●あずき
生薬名:赤小豆(せきしょうず)
成分:サニポン、色素、脂肪
効能:便秘、二日酔い、かっけ、催乳
薬効の用法
塩や砂糖を加えないで水だけで煮た
あずきがゆがよいとされています。
味気ない場合はゴマを振って食べる
といいです
●トウガン(冬瓜)
生薬名:冬瓜子(冬瓜の種)
成分:アデニン、サポニン、トリゴネリン
効能:消炎、利尿、緩下、便秘
薬効の用法
冬瓜の種子を水洗いして
日干しにしたものを用いる
一日の量として
冬瓜子3~12gを400㏄の水から
1/2量になるまで煎じ三回に分けて
服用する。
【重要な訂正・削除のお知らせ】本記事では以前、便秘に効く薬草として「日日草(ニチニチソウ)」の葉を生食する方法を紹介していましたが、これは誤りであり、大変危険な情報でしたので訂正いたします。ニチニチソウ(学名:Catharanthus roseus)は観賞用として広く栽培されている植物ですが、全草にビンカアルカロイド(ビンクリスチン、ビンブラスチンなど)と呼ばれる強い毒性成分を含みます。これらの成分は抗がん剤としても使用される医薬品成分であり、素人判断で摂取すると嘔吐・下痢だけでなく、中枢神経刺激症状、不整脈などの心機能障害、けいれん、筋肉麻痺などを引き起こす恐れがある有毒植物です。ニチニチソウを便秘薬として食べることは絶対にやめてください。誤って口にした場合、またはお子様やペットが誤食した場合は、直ちに医療機関または中毒110番へご相談ください。
●プルーン(西洋すもも)
ニチニチソウに代わり、科学的な裏付けのある食材として「プルーン」を紹介します。ドライプルーンには100gあたり約7gの食物繊維が含まれ、天然の糖アルコールであるソルビトールが大腸内で水分を保持し便を柔らかくする働きがあります。ヨーロッパではプルーンの便秘改善効果についてすでに健康強調表示(ヘルスクレーム)が認められており、国内の研究機関による日本人を対象とした臨床研究でも、慢性便秘の改善効果が確認されています(出典:ミキプルーン総合研究所「プルーンと便秘」)。1日5〜6粒程度を目安に、無理のない範囲で食生活に取り入れてみてください。
まとめ
最後まで読んで頂き有難うございました。
今回の記事の内容は如何だったでしょうか?
薬草・食材による養生はあくまで穏やかなセルフケアの一つです。強い症状が続く場合や、市販薬でも改善しない場合は、自己流の対処を続けず、消化器内科など医療機関に相談することをおすすめします。
今後も安全に配慮した情報を紹介していきますので宜しくお願い致します。

