フードバンクを利用する方法、条件とは?

フードバンクってご存知ですか? “食材の銀行”という意味から来ています。明日食べるものさえ困る、子どものおやつが買ってあげられない・・・など貧困により食べ物に悩む人は増えていますよね。逆に、規格外の廃棄野菜や買ったのに食べずに捨ててしまう食材も増えています。そういった食材を引き受け、困っている人に無償で提供してくれます。

◆フードバンクは誰でも利用できるの

フードバンクは誰でも利用できるわけではありません。対象者でしかも登録した人にしか提供はされないようになっています。主な対象者は“生活困窮者自立支援法対象者、失業者、求職者、ひとり親家庭”などの人です。
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◆最寄り自治体の生活困窮者自立支援制度の窓口に相談

生活困窮者自立支援制度とは、平成27年から厚生労働省が始めた生活全般にわたるお困りごとの相談窓口です。全国に設置されており、相談者各個人それぞれの支援プランを作ってくれます。内容は住居確保給付金、就労準備支援、就労訓練事業、生活困窮生態の子供の学習サポートなど多岐に渡ります。この制度に当てはまると判断されれば、生活の困り事が解消され、しかもフードバンクを利用する対象者になることが出来ます。

◆ 自治体の対応不備がある場合

残念ながら、本当に困っていてもフードバンクや生活困窮者自立支援制度に当てはまらないと言われてしまうことがあります。お役所の職員が対応するのですが、相手も人間です。同じ立場に置かれてみないと、本当に困っているかどうかわからない場合もあります。生活に困窮したことのない人にどうすれば伝えることが出来るのでしょうか?
<強く訴える>
本当に困っています!と強く訴えることが必要です。涙を流すなどすると情に訴えられるかもしれません。さすがに泣いている人をそのままにしておく人は少ないと思います。
<担当を代えてもらう>
担当は1人でない場合もあります。担当を代えてもらうか上の人を呼んでもらいもう一度話を聞いてもらいましょう。
<議員に手紙を書くと言う>
最終手段です。本当に困っている人を救うのが生活困窮者自立支援制度です。県や市の議員に対応に不備があった旨を手紙で伝えることも検討しますと言ってみましょう。さすがにそれは止めてほしくて考え直してくれるかもしれません。

◆まとめ

新しい制度、フードバンクと生活困窮者自立支援制度のことはお分かりいただけましたか?本当に困っているならぜひ利用したい制度ですよね。でも、支援してもらうには行動が必要です。上手く行動するためのコツも伝授したので、活用してくださいね。