スイカ糖ってなに?その効果効能とは

スイカ糖のことご存知ですか?私はスイカは大好きで毎年美味しく食べているのですが、その果汁を煮詰めたものをスイカ糖といい、健康に良い効能がたくさんあるそうなんです。特に利尿作用に優れており、腎臓に良い効果が期待できます。今回はそのスイカ糖を作り方も含めて紹介したいと思います。毎年何気なく食べていたスイカを見直す機会になりそうですね。

スイカ糖ってなに?

スイカ糖とは、スイカの果汁を煮詰めたものです。昔、スイカが収穫できない季節に腎臓病の薬として作り出されたのが始まりです。利尿作用があり、昔から腎臓病に良いとされていました。中国の漢方薬で「白虎湯」(びゃっことう)がスイカ糖と同じ効能があるため、天然で作られる白虎湯と言われているほどです。他の栄養として、ビタミンA、B1、B2、C、鉄分、カルシウム、リン、が含まれているなど栄養的にとてもバランスが良い食べ物なのです。

どんな効能効果があるのか

スイカ糖の効能はスイカの効能と同じです。アミノ酸の一員でもあるシトルリンやカリウムの働きで優れた利尿作用があります。腎臓病だけでなく、心臓病や高血圧、むくみなどにも効果があります。摂取の仕方は、1日に数回スプーンで1~2杯なめます。そのままが苦手な人はお湯に溶かして飲んでも同様の効果が得られます。利尿作用があるだけでなく、体内の余分な塩分を排出する力もあるので高血圧の人にもお勧めします。また、のどの病気にも効果があるそうです。
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スイカ糖の作り方

(おおよそ180ccのスイカ糖が出来ます)

1.熟したスイカ2~3個の中身をスプーンなどでくり抜く
2.くり抜いたものを布などにくるみ、スイカの汁をよく絞る
3.絞ったスイカの汁を鍋に入れ、中火でじっくりと煮る
4.5~6時間かけて分量が200ccくらいになるまで煮続ける
5.焦げ付かないようにかきまぜながらとろみが出るまで更に煮詰める
6.どろどろとしてきたら火を止める
7.冷ましてから瓶などに詰める

まとめ

いかがでしたでしょうか?スイカ。スイカ糖はスイカが食べられない季節の為に作られた健康食品なんですね。利尿作用や各種栄養素など健康にとても効果がありそうで、こんなにもスイカに健康の効能があったなんて知らなかったですよね。のどの病気にも効果があるということなので、作り置きをしておけば冬の風邪の時にも活躍しそうです。作り方も紹介しておいたので、スイカがたくさんある夏のうちにぜひ作ってみてくださいね。