熱中症の頭痛を何とかしたい!効果のある対処法とは?

夏はレジャーなど楽しいことも多いですが怖いのが熱中症ですよね。熱中症の症状の一つに頭痛があります。頭痛はとても辛いですよね。では、なぜ熱中症になると頭痛が起こるのでしょうか?どうやら体が体温を下げようとして水分と血液のバランスが崩れることで脳に影響が出ることが関係しているようです。今回は熱中症の症状の中でも頭痛に着目し、原因や対処法などを解説して行きます。

熱中症で頭痛が起きる原因

高温多湿の状態の中で体を動かし続けると、体の中で作られる熱が増えて体温が上がります。その為自律神経は体温を下げるために抹消血管を広げます。皮膚へ流れた血液は、体の熱を持っていますが外気との温度差により冷やされて体温を下げる働きがあります。しかし皮膚に流れる血液の量が増えて心臓へ戻る血液の量が減ってしまうことになります。すると脳に流れる血液の量が減り、めまいや頭痛が起きてしまうのです。

頭痛を緩和する対処法

熱中症で頭痛が起きたなと思ったら、すぐに涼しい場所に移動しましょう。着ている服をゆるめて体を冷やしましょう。この時アイスノンなどがあれば、首筋、太もも、わきの下などにあて扇風機やエアコンにあたりましょう。そしてスポーツドリンクなどを飲んでください。無ければ0.1~0.2%の食塩水を作って飲むと同じ効果があります。塩分は塩飴やタブレット、梅干などからも補給することが出来ます。水分と一緒に鞄に携帯しておくといいですね。
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頭痛以外で病院に行く判断を決める症状とは

頭痛の他にも熱中症の症状は様々ですが、頭痛に続き多いのは吐き気です。頭痛だけであれば水分や塩分を口から補給することが出来ますが、吐き気をもよおしている時にはそれが出来ないのですぐに医療機関を受診しましょう。点滴により水分と塩分を補給することが出来ます。その時、呼びかけても反応が薄い場合や意識障害がみられるような場合は重症化を防ぐ為に救急車を要請する必要があります。
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まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は熱中症の中でも頭痛を取り上げてみました。ただでさえ暑い夏の屋外での作業は気をつけていても頭痛を伴う熱中症になりやすいですよね。水分と血液のバランスに気をつけて水分と塩分を補給しながら無理をせず過ごしたいですね。それでも熱中症になり頭痛を引き起こしてしまった時は出来るだけ早く涼しい場所で身体を休めるなどの対処をしてください。吐き気など頭痛以外の症状にも注意して過ごしたいですね。