何の虫に刺されたのか分からない?傷跡と症状から見る対処方法

私達は生活の様々な場面で知らない間に虫に
襲われ、いつの間にか痒くなったり、痛みを
感じて虫に刺されたと気付く事も多いと思い
ます。
今回はいつの間にか虫に刺されていた時の跡や
傷口の特徴やその症状、対処法を解説していき
ます。

気付かないで虫に刺された時って困っていませんか?

虫刺されと聞くと蚊や蜂が真っ先に浮かぶと思い
ますが、ダニやブヨ等、毒を持っていたり、アレ
ルギー反応を起こす虫は沢山います。
いつの間にか虫に刺されていると何に刺された
のかも分からずに対処出来ないと思われている
方もいますが、虫刺されの跡や傷口によって見
分ける事は可能です。

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蚊・ダニ・ブヨの傷跡の見分け方とは?

では、蚊・ダニ・ブヨの虫刺され跡を順番に
見ていきましょう。

1.蚊
蚊は刺されるとすぐに発疹ができ、刺された
場所が膨隆し、激しい痒みを伴います。
場合によっては水膨れになってしまう方もいら
っしゃいます。

2.ダニ
家に生息しているのがイエダニ、山等のアウト
ドアで良く見かけるのがマダニです。
イエダニは夜、寝ている時に刺されやすく、皮
膚の柔らかい部分を指すのが特徴になります。
症状が出現するのは刺されてから12日後位で
遅延型反応を示します。
傷跡は対称ではなく、赤く腫れてブツブツに
なり、それが何カ所か点々としているのが特徴
です。

またマダニは体長が13㎜と大きく、肉眼で
捉える事が出来る大きさで、無理に取ろうと
すると頭が皮膚に残ってしまって炎症を起こす
事があります。

3.ブヨ
高原や山の渓谷沿いに多く生息していて、体長
が24㎜位でハエによく似ています。
症状は刺された部分の中心に出血点が出来、
半日位すると通常の23倍程、刺された部分を
中心に腫れてしまい、激しい痒みや痛みを感じ、
人によっては赤いしこりになって長く残って
しまうのが特徴です。

毒虫の対処法

虫に刺されてから流水で洗って清潔にしましょ
う。
その後に冷やして痒みを抑え、炎症の広がりを
防ぎましょう。
ブヨは毒を持っていますので、刺された直後で
あれば傷口から毒を吸い出し、毒の浸透を抑え
る事が大事になります。

ただし、刺され時間が経過している場合は毒が
既に浸透してしまっているので、毒を吸い出し
ても効果はありません。
そして外用薬のステロイド系薬剤をなるべく早
く塗るのが一番の対処法になります。
市販の外用薬で効果がない、痒みや腫れが酷い
事はすぐに病院を受診する事をお勧めします。

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まとめ

いつの間にか虫刺されている場合でも、その跡
や傷口から何の虫に刺されたのかを見分けるの
は可能です。
蚊、ダニ、ブヨの刺された跡にはそれぞれ特徴
があり、症状も違いますので、覚えておくと
いざという時にすぐに対処出来ます。
正しい対処法を知っておき、虫刺されの悪化を
防ぎたいものですね。