野菜洗いで忘れない事は虫よりも農薬展着剤除去が大事!

健康のために健康のために野菜や果物をたくさん食べたいけど、気になるのが農薬です。農薬って家庭ではどのように落としたら良いかご存知ですか?「虫がつくから農薬使用でいいし、水洗いで落ちるからいいや」と思っている人は要注意です!農薬には農薬展着剤が使われており、専用の洗剤を使わないと落ちません。農薬展着剤とは?健康被害はある?専用の洗剤って?の疑問にお答えします!

簡単には落ちない展着剤と農薬

農薬展着剤にはたんぱく質と脂肪酸を含んでいます。野菜や果物の表面に出来るだけ長く留まるようにとの工夫で、雨で流れないようにしてあるのです。野菜や果物の表面はツルツルして農薬をはじいてしまうものも多いので、このような工夫がされています。雨で流れないのですから、水で洗っただけでは除去できないのです。
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隠れた農薬の健康被害と日本の農薬使用状況

農薬を身体に取り込んでしまうと具合が悪くなり、下痢、発疹、体のだるさ、皮膚の痒み、目の痒み、気分の悪さなど中毒症状が出ます。酷いと入院したり、死に至ることもあります。2008年出雲市では付近の農薬散布のために小中高15校で473人が中毒症状を起こしました。

農林水産省の農薬被害データでは、農薬を取り扱い中に起きた事故で平成26年に5名、27年に7名の死亡例があります。その原因の多くはマスクやメガネの不十分な装備でした。そのくらいの危険を冒しても農薬散布は続けられているのです。なぜなら、日本では企画に納めるためにあらゆる野菜や果物に農薬を使っています。農薬を使った野菜や果物は虫が付かないために不自然なほど綺麗なのです。そうでないと買われないからです。お米も、虫がつくと黒ずんでしまい買ってもらえないために農薬を使用しますが、精米すれば白いお米になると農家の人は言っています。

展着剤と農薬を落とす方法とは?

ポイントは、水酸化カルシウムを含む野菜洗い用洗剤を使うことです。農薬に含まれた展着剤にはたんぱく質や脂肪が含まれています。これらは強いアルカリ液に反応することで剥がれ落ち分解します。これは油性に対してアルカリ性を使うことで、油性が水に溶け出す性質を利用しています。そして、野菜から剥がれた展着剤はアルカリ液で包まれるために再度付着することはありません。こうすることで展着剤と農薬を除去できます。アルカリ性が強い洗剤は展着剤の他にもカビや様々な菌を殺菌するというお得な効果もあります。

まとめ

野菜洗い用洗剤って、わざわざ使ったことがありませんでしたが、農薬から身体を守ってくれる素晴らしい効果があったのですね。農薬は日本から簡単に消えることはないし、健康被害も毎年報告されています・・・。せめて毎日の食事からの摂取だけでもストップしたいですね。キッチンにはアルカリ性の野菜洗い洗剤を常備することを忘れないようにしたいですね。