野菜洗いは温度が決め手!いろんな湯洗い方法とは?

野菜は水洗いする人がほとんどだと思います、私もそうです。
冷水で洗い水気を切って食べるサラダはシャキっとしていて美味しいですよね。

しかし、その常識を覆す研究結果があるのですがなんと
野菜を50度で洗うというのです。
「トクダネ」でも取り上げられ話題になった
その理由と効果を解説します。

野菜をお湯で洗うメリットとその温度とは?

野菜のお湯洗いは、
スチーミング調理技術研究会代表の平山一政さんが偶然に発見しました。
野菜を50度前後で洗うという“50度洗い“と名付けました。

50度は野菜が煮えてしまうことなく、
水分のみが吸収されて味や鮮度が良くなり食感もシャキっとしたものになります。
そして葉野菜、果野菜、果物などあらゆる野菜や果物に使うことができるのです。
他にも、50度洗いをすることで野菜の雑菌が落ち、日持ちが良くなるという効果もあるのです。

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栄養素はお湯で大丈夫なの?

50度というと高温ですよね、生野菜の大切な栄養素である酵素は壊れないのでしょうか?
答えは大丈夫です。大丈夫どころか、酵素は壊れる寸前で最も活性が高くなります。
酵素は48度で壊れると言われていますが、50度に漬けたからと言っていきなり壊れるわけではありません。
壊れる寸前まで持って行くことでより活性化するのです。
つまり、50度洗いをしたほうが栄養素は増すのです。

キャベツ、春菊、水菜、果物の洗い方

洗いたい野菜の量に合わせて鍋や手ごろなサイズのボウルでやってみましょう。
温度計をお湯に入れ、洗っている間に50度前後をキープしましょう。
43度を下回ると雑菌が繁殖するので気をつけてください。
沸騰したお湯と常温の水を同量混ぜるとほぼ50度になるそうです。
熱く感じる人はさい箸やゴム手袋を用意してください。

●葉野菜(シュンギク・水菜・ほうれん草・小松菜など)
15~20秒
束のままお湯につけ、優しくゆするように洗います。

●葉野菜(キャベツ・レタス・白菜など)
2分~3分
お湯に入れ、軽く表面を洗った後そのまま漬けておきます。

●果物(柑橘系・イチゴ・キウイ・リンゴ・メロン・ブドウ)
2分~3分
軽く表面を洗った後漬けておく。
皮が厚い場合は念入りに洗うと良いです。お湯から出した後は冷水で冷やしましょう。

4. まとめ

野菜の50度洗い、いかがでしたか?私は知らなかったので驚くことばかりでした。
試した人は皆その効果に感動するそうです。
果物は酸味が抑えられて甘みが増し、プチトマトなどは色鮮やかにプリっとするそうです。
少ししなびてしまった野菜も魔法のように生き返るそうです。
食べる前や保存前の50度洗いを習慣にしたいですね。