健康を選ぶ食品オイルの常識!身体はどんな良い効果に出会えるのか?

オイルを選ぶ際、コスパばかりで選んでいませんか?実はオイル選びってとっても重要なんです。飽和脂肪酸は避け、質の良い不飽和脂肪酸をバランス良く取り入れたいものです。自分や家族のために身体に良いものを選びたいですね。オイル選びのポイントとオイルの健康効果を知っておきましょう。

◆身体にいい食用オイルとは?

オイルは、動物性由来の“飽和脂肪酸”と植物性由来の“不飽和脂肪酸”に分かれます。飽和脂肪酸はラードやバターなど、肉類や乳製品の脂肪に多く含まれます。血液をドロドロにしてしまい、コレステロールの合成を促します。て動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞を引き起こしやすくなってしまいます。オイルを選ぶ時は植物性由来の不飽和脂肪酸を選んでくださいね。

しかし不飽和脂肪酸の中でも科学的に加工して作られているトランス脂肪酸には注意です。健康に様々な弊害があり、規制している国が増えています。トランス脂肪酸はマーガリン、ショートニング、それらを原材料に使っている、パンやケーキ、ドーナッツ、カップラーメン、ポテトチップスなど身近なもの含まれています。

◆オメガ3、オメガ6とオメガ9を比較してみよう

オメガ3、オメガ6は体内で作ることができないため「必須脂肪酸」と呼ばれています。必須脂肪酸はオメガ3(αリノレン酸)、オメガ6(リノール酸)、オメガ9(オレイン酸)の3種類に分かれます。このうちオメガ3とオメガ6は体内で合成できない必須脂肪酸ですが、オメガ9は体内で合成できます。

オメガ3 「エゴマ油、青魚、しそ油」など
オメガ6 「コーン油、大豆油、くるみ油、アーモンド油」など
オメガ9 「オリーブ油、キャノーラ油、ひまわり油」など

大切なのは3種類をバランス良く摂取することです。厚生労働省によると、男性18歳以上ではオメガ3は日に2.0g、オメガ6は11.0g、女性18歳以上ではオメガ3は日に1.6g、オメガ6は日に8.6gとされています。オメガ6は市販の揚げ物や惣菜、加工食品に多く含まれているので、過剰摂取に気をつけなければなりません。オメガ3の量を意識的に増やしましょう。

◆オメガ3の取り過ぎで副作用はあるの?

オメガ3に限った話では無いですが、量を取れば良いということではありません。オメガ3の適正量はアメリカでも日本でも2~3gです。オメガ3の過剰摂取は出血、血糖値への影響、血圧低下などの副作用のリスクがあるので気をつけたいものです。

◆まとめ

毎日何気なく摂取しているオイルには飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があり、飽和脂肪酸は身体への負担がとても大きいですね。不飽和脂肪酸も量を守って摂取することで良い効果が得られるということですね。不飽和脂肪酸でもオメガ3は最も意識して取り入れたいオイルなので“オメガ3”という言葉はオイル選びで一番の基準になるので頭に入れておくと良いですね。質の良い不飽和脂肪酸オイルを選ぶために、トランス脂肪酸が含まれているオイルには気をつけてくださいね。